ピアノランド5がめでたく終了したAちゃんの次のテキストを決定するために今日は楽譜屋さんへと足を運びました。
頭にあったのはバッハで、インベンションに入るのはどうかな、と思い、何種類もあるインベンショに目を通し、最近出版された「これで万全!バロックの教え方」という講師向けの本を斜め読みし、インベンションに入る前の「バッハ クラヴィーア曲集」や「アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア曲集」も見て、結論は・・・
「バッハに集中するのはもう少し後にしよう。ブルグミュラーが終了するまでは、バロックも含めた四期のいろいろな曲をやっていこう。」ということでした。
学研の「四期のピアノ名曲集③」を購入しました。
音楽史の特徴も少しづつ伝えられるといいですね。
今年の発表会ではバロックの曲を弾いてくれたので、時代によって雰囲気が随分違うこと、このテキストの間に体感してくれるといいなと思います。
楽譜屋さん、大好き!!
他の生徒さんのこともいろいろこれからの方向性が見えてきて楽しかったです