張り切って和服を着て、大本教の駐車場に向かいました。
今日は5人で、亀山城址と植物園をボランティアさん付きでご案内いただくことになっていたのです。
寒い、寒い、といいながらも、植物園を訪ねると確実に春は巡ってきていることを実感!
自然は素晴らしいですね。
その後ランチをいただきながら談笑。「健康寿命をのばすためには、食事よりも運動よりも集まって人とおしゃべりする事」だそうです。
今日で1年ほど寿命が伸びた気がしました(笑)
「20世紀初頭のパリを席巻したロシアの天才ダンサー、ヴァスラフ・ニジンスキー。
伝説に残る跳躍を見せ、パリの観客を熱狂させたそのニジンスキーのレパートリー、
『シェヘラザード』や『薔薇の精』そして『火の鳥』など、ミハイル・フォーキン振付の名作を
マリインスキー・バレエの精鋭、ヴィシニョーワ、ザハーロワ、ルジマートフほかが踊ります。
バレエ・リュスの息吹がいま、現代に甦ります! 2002年10月収録。
『シェヘラザード』を妖しく踊るザハーロワとルジマートフ、
『火の鳥』を奔放に演じるヴィシニョーワなど、スターダンサーの魅力がいっぱいです!
<収録作品>
『シェヘラザード』
出演:
シェヘラザ-ド=スヴェトラーナ・ザハーロワ
金の奴隷=ファルフ・ルジマートフ
シャリアール=ウラジーミル・ポノマリョフ
シャリアールの弟=アンドレイ・S・ヤコヴレフ
宦官長=イーゴリ・ペトロフ
音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
台本:レオン・バクスト、ミハイル・フォーキン
振付:ミハイル・フォーキン
復元:イザベル・フォーキン、アンドリス・リエパ
装置:アンナ・ネズーナヤ、アナトリー・ネズーニー(レオン・バクストのオリジナル・スケッチを元に)
『ポロヴェツ人の踊り』
出演:
ポロヴェツ人=イスロム・バイムラードフ
ポロヴェツ人の少女=ポリーナ・サラ-ディナ
奴隷の少女=エレーナ・バゼノワ
音楽:アレクサンダ-・ボロディン
振付:ミハイル・フォーキン
復元: イザベル・フォーキン、アンドリス・リエパ
装置: ニコライ・レーリヒ
『薔薇の精』
出演:
少女=ジャンナ・アユポワ
薔薇の精=イーゴリ・コルプ
音楽:カール・マリア・フォン・ウェーバー
編曲:エクトール・ベルリオーズ
台本/振付:ミハイル・フォーキン
復元:イザベル・フォーキン
装置:レオン・バクストのオリジナルによる
『火の鳥』
出演:
火の鳥=ディアナ・ヴィシニョーワ
イワン=アンドレイ・G・ヤコヴレフ
王女=ヤナ・セレブリャコーワ
カスチェイ=ウラジーミル・ポノマリョフ
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
台本/振付:ミハイル・フォーキン
復元:イザベル・フォーキン、アンドリス・リエパ
装置:アンナ・ネズーナヤ、アナトリー・ネズーニー
マリインスキー劇場芸術監督:ヴァレリー・ゲルギエフ
バレエ監督:マハルベク・ファジーエフ
マリインスキー劇場合唱団
指揮:ミハイル・アグレスト」