幼稚園への入園準備🛍

 19日のベルリンフィルのコンサートから、カンブルラン指揮の京都市交響楽団演奏会、そして昨日の「チャイコフスキーの仲間」コンサート、30日は浜松の楽器博物館、と、とても高揚した2週間でした。
 
 その間、母の入院、退院、施設入所に伴う面会や、旦那さんの授賞式など予定が相次ぎましたが、自分でもよくその間にできたことだと感心したのが、孫の入園準備です。

 娘から頼まれた袋物を仕上げることができました。

 お正月までにできて、ほっとしています。


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夫の授賞式

 30日に引き続き昨日も、急遽レッスンを休みにさせていただいたのは、旦那さんの授賞式が入ったため。

 毎年開催されている京都府の「とっておき芸術祭」で旦那さんの写真作品が実行委員会会長賞に輝き、表彰式に招いていただいたためです。

 実は、旦那さんのお姉さんも偶然書道の部で入選され、同時に兄弟で授賞式に臨む、というおめでたい機会となりました。

 いつもボランティアで、障害を持つ人たちの生活向上のために頑張っている旦那さんなので、こういう嬉しい日があると、私もほっとします。

  私もちゃっかり、門川京都市長と福山国会議員さんといっしょに記念撮影に入らせてもらいました。

 お義姉さんは、このあと西脇京都府知事さんとも写真を撮っておられましたよ。(みなさん、フレンドリーです!)
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楽器博物館🎷

 今日は、レッスンを急遽振替していただいて、浜松にある楽器博物館にお友達と行ってきました。

 良かったですよ🤗

 こちらのコンセプトは、ヨーロッパで発達したクラシックの楽器だけでなく、世界中の民族楽器も同等に扱い、ズームアップしています。

 世界中の楽器を見せていただくと、楽器の根源的な発生の仕組みなども共通的なものがあるのがわかり、とても興味深いですが、今日は初めてだったので、やはり、鍵盤楽器を一同に介して観せてもらえたのがとても良かったです。

 中世のオルガンから、18世紀のヴァージナル、スピネット、ハープシコード、クラヴィコード、タンジェントピアノ、スクエアピアノ、そしてクリストフォリ制作のピアノから、プレイエルのピアノ、エラール製、ベーゼンドルファー、ワルター、そしてスタインウェイなど。

 バッハが弾いていたスクエアピアノ、やベートーヴェンが「ワルトシュタインソナタ」や「熱情ソナタ」を作曲するきっかけになったピアノ、そして、ショパンを応援してくれたエラール氏のピアノ、また、リストが契約したピアノ、など、 音も聴けて姿も見られて感激でした。

 1日では全く時間が足りませんでした。また訪れたいです。

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